 |
松戸市陸上競技協会は昭和２５年に設立されました。以来、松戸市の陸上競技普及発展のため、陸上競技を愛好する会員の熱意と関係者の協力により活動発展してきました。現在は県内で最も活躍している団体の一つとなりました。
千葉県民体育大会への選手団派遣、公認記録会の開催、千葉陸協主催大会・東葛飾地方中学校対抗駅伝大会等への審判員派遣、七草マラソン大会の主管等の事業を主に活動しています。
昭和５２年に日本陸連公認の松戸運動公園陸上競技場が完成したことにより、記録会の開催が始まりました。
平成６年、全天候トラックの競技場に改装され写真判定装置・光波距離測定装置などの導入により、記録会での競技者の育成・競技力の向上が図られ、全国大会などで活躍する選手の輩出に寄与しています。
陸上競技の普及発展・選手強化を願い、様々な活動に取り組んでいますが特に公認記録会は、「松戸記録会」の呼び名で東葛飾地方のみならず近県からの競技参加者もあります。
また、県下の競技会に先立ち「トレーナーステーション」を併設し競技者の障害防止面のケアまで考えた記録会の開催に努めております。
|
|
