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松戸市テニス協会は、昭和36年常盤平団地に住宅公団が設置したアンツーカのコートを利用する常盤平テニスクラブを母体とし、翌37年に松戸市体育協会の加盟団体「松戸市硬式庭球協会」として発足、平成19年に法人化(NPO)しました。
市営コート(栗ケ沢、金ケ作、中央公園、紙敷)を利用するクラブのほか、民営コートを利用するクラブなど66団体が加盟し、「日本一テニスの盛んな街まつど」をスローガンに活動しています。
協会の行事としては、シングルス大会、ダブルス大会、混合ダブルス大会があり、それぞれに年齢別の種目を設けより参加しやすいようにしています。また、次世代を担う小・中学生の大会、日本のトップクラスを狙う女子選手参加のTOGAKUまつど女子オープンテニス大会の開催など幅広く活動しています。さらに、冬場のオフシーズンを利用して行うクラブ対抗戦(Mリーグ)も盛況で、平日リーグ、休日リーグ、シニアリーグで約130チーム1800人が参加しています。さらに大会とは別にジュニア、一般、シニアの方を対象に初心者テニス教室を20講座開催し、テニス人口の底辺拡大をもはかっています。その成果として松戸市テニスチームは千葉県民体育大会でも常時上位に入賞しており、全国都市対抗の千葉県代表の常連となっています。
これらの大会やリーグの結果は、インターネットのHP(http://www.tennis-mta.org/)に速報され、誰でもいつでも閲覧できます。 |
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