昭和44年3月、当時の山岳連盟より発展的立場から松戸市スキー連盟に分離独立し、同時に市体育協会に加盟が認められました。 当時、スキーブームの始まりとも言われた中で、生涯スポーツの一つとして老若男女を問わず市民を対象とした「雪に親しむ会」を毎シーズン、2〜4回開催し、すでに127回となり「スキーの普及と発展」に努めてきました。 現在、市連盟に加盟しているクラブは、どなたでも入会できる「松戸スキークラブ」、私場クラブで「松戸市役所」、又競技を主とした「セキネスポーツスキークラブ」とそれぞれ特長をもったクラブで構成されております。 競技団体として、市民大会の開催、県民体育大会の選手の選考、国民体育大会等、各種の大会に参加しております。 市民大会は、毎年、少年組、女子組、青年組、成年組、壮年組、ベテラン組に分れ、80〜100名の選手が参加し、県内で最大級の市民大会です。 県民体育大会は、市民大会等で選考された選手が参加し、男女とも奮闘し、又、国民体育大会、全日本スキー技術選手権大会等も参加し活躍しております。 フリースタイル、スノーボード部門は、指導者不在等の問題で、今後の課題であります。 ザウス・スキードーム室内スキー場が、最近閉鎖になり、シーズンの短いスポーツですが、行事については市の「広報」を通じてお知らせしますので皆様のご参加をお待ちしております。 なお、問い合せ等がありましたら、TEL03(5680)5692・目黒までお願いします。
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